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※精油保管時の注意※
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空気、光、熱、湿気を避けてください。
(空気中の酸素と結合し、酸化が起きると品質が落ちてしまいます。また光や熱によって変質しやすいので、使用後は必ずふたを固く閉め冷暗所で保管します。)

基本的にラベンダーとティトゥリー以外の精油は原液で使用することはできません。
万が一希釈していない精油を肌にこぼしてしまった場合は、冷水でしばらく洗い流しましょう。。
また精油を使用後に、少しでも異常が出たら、すぐに使用を中止してください。


精油は種類によっては、刺激の強い物もあり、肌のデリケートな人、てんかんや高血圧などの持病がある人やアレルギー体質の方には向かない物もあります。
マッサージなどで初めて使う精油に対しては、パッチチテストは必ず行う様にしましょう。
特にアレルギー体質や敏感肌の方は注意が必要です。


植物油(ベースオイル)などで希釈した精油を、腕の内側に1滴だけ落としてから、バンドエイドで1時間ほどカバーしてみてください。通常15分から30分で反応が出ますが、赤くなる、かゆくなる場合は体質に合わないということです。
その場合は、植物油でテスト個所をふき取り、水分をたくさん摂って、成分を早く体外に排出するようにしましょう。


通常マッサージなどで、直接皮膚に触れる用途には、植物油に対し1〜2.5%(子供、妊婦、お年寄、敏感肌の方は1%)の割合で精油を希釈して使用します。

1歳未満の乳児には刺激が強すぎるので精油を用いたオイルマッサージは行わない方が良いでしょう。

またお年よりや12歳以下の子供に対しては、大人の分量の1/4を目安としましょう。(使用可能なオイルは下記参照)精油は必ずお子様の手の届かぬ場所に保管しましょう。

★使用方法を誤ると、逆効果になったり、他には病状が悪化してしまうという可能性がありますので注意してください。

必ず使用上の注意をご確認下さい。
持病のある方や妊娠中の方は特にお気をつけください。



